てぃーだブログ › euthanasiA › 紹介 › 本の紹介③

2005年10月13日

本の紹介③

俺天才、俺まんせー、俺エースコンバット!
ボンジュール、屍です。

本の紹介の前に一言「エイベッ糞関係者は腹を切って死ぬべきである(又吉イエス風に)」

燃料投下キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

のまネコの商標登録中止。そして謎の殺人予告。
そして
犯行予告はavexの自作自演!?

まぁ肩赤い(情報遅いの意味)ですが。

あとおまけで炊飯器に告白された。なんてステキすぎるスレ。

いやー祭りのネタに困らないなぁVIP。

まぁ、それがVIPクォリティ

では本の紹介と逝きましょう。


ドラキュラ紀元/著・キム ニューマン

これは文句なしに面白い!怪奇小説の傑作の一つにあげられる。
かの有名なブラム ストーカー著の「吸血鬼ドラキュラ」のifストーリーで原作ではヘルシング教授が最後にドラキュラ公を倒すのですが、このドラキュラ紀元ではヘルシング教授が負けたという設定で物語が始まります。
すでにイギリスはドラキュラ公に支配され、吸血鬼が当たり前のように存在する設定。
そして実在の人物を登場人物として出すことで生まれるリアリズム。
作品全体から漂うヴィクトリア朝の雰囲気。
これらが組み合わさって、独特の世界観を生み出しています。
ヒロインも魅力的でジュヌヴィエーヴ(通称、ジュネ)。見た目は16歳、実は100年以上生きている美少女吸血鬼という設定に萌えましたw
それに劣らず主人公である闇組織の諜報員ボウルガードも実に魅力的でカッコいい!
アクション要素も満足のいくものでした。
屍は吸血鬼ドラキュラを読んで間を置かず、すぐに読んだのでより楽しめました。
ぜひ吸血鬼ドラキュラをセットで読んで欲しいです。
なおドラキュラ紀元は全三部作で「ドラキュラ戦記」「ドラキュラ崩御」となってます。
ですが単冊だけでもちゃんと完結します。
ちなみに残りの二冊はまだ読んでおりません。残り二部を読むのが非常に楽しみです。
怪奇小説が好きな方はぜひ読んでみましょう。


この記事を書いてる時点で2万HIT逝きそうだ。2万HIT記念特集でも企画するか…。

ご意見・ご感想・苦情・ハァハァはともかくジュネたんにガチ萌え




同じカテゴリー(紹介)の記事
【紹介】漫画2冊
【紹介】漫画2冊(2008-02-26 09:29)

【紹介】友人へ
【紹介】友人へ(2008-01-10 12:42)

【紹介】自己紹介
【紹介】自己紹介(2007-12-24 02:10)


Posted by 屍 at 02:38│Comments(2)紹介
>>この記事へのコメント
avex最悪だよねー!
なんであんな後手後手の事しか出来ないのだろうか?

イエス又吉を見習って欲しいものである。

少女吸血鬼になら吸われてもいいかな。(w
Posted by p-sou at 2005年10月13日 08:14
小説版DODを待っているのだが
Posted by とらうまぜろろ at 2005年10月14日 02:09
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。